第17回 平成21年度 東京ヨットクラブ定期総会

   

 

 

 第17回平成21年度東京ヨットクラブ定期総会が5月10日午後3時よリ夢の島マリーナ2階会議室において開催されました。司会の吉原泊地委員長より、総会出席代表会員数23名、委任状総数41名、合計64名、代表会員総数146名の定足数を超えているので、総会は成立しましたとの報告がなされました。

 総会議事に従い、赤星副会長が平成20年度事業報告を、会計の国分氏が平成20年度収支報告を行い、監査の村上氏の監査報告を体調を崩し欠席された村上氏に代わり和田会長が報告し、拍手をもって承認されました。

 ついで赤星副会長が平成21年度事業予定を、会計の国分氏が平成21年度予算案を提示し、拍手をもって承認されました。ついで役員改選に移り、役員会の原案とおり役員の全員の留任が拍手をもって承認されました。

 



吉原泊地委員長より総会成立の報告

和田会長より総会開会の挨拶
 

 

 
出席された会員の皆様

赤星副会長より平成20年度事業報告
 
 
会計の国分氏より平成20年度収支報告

 


赤星副会長より平成21年度事業予定の提示
 
 
会計の国分氏より平成21年度予算案の提示

役員人事
 
 
高山副会長より閉会の挨拶

 


今年度の役員の顔ぶれ
 
 

平成21年度の役員の顔ぶれ。

顧問 山崎 達光
名誉会長 坂田 修一
相談役 土肥 丈志
相談役 早川 淳
会長 和田 実
副会長 高山 務
赤星 博之
会計 国分 良志
監査 村上 允之
JSAF担当委員長 平生 進一
広報委員長 五十住 実
行事委員長 佐々木 道彦
競技委員長 小島 正和
泊地委員長 吉原 義一
クルージング委員長 谷津田 義忠
クルージング委員長 山中 隆行
ハウス委員長 高橋 弘
IT委員長 小林 茂
安全通信委員長 宮川 昌久
 
       
 

平成21年度総会を終えて

 5月10日(日)東京夢の島マリーナ会議室にて平成21年度第17回通常総会を無事終えることが出来ました。総会では、全議案が原案通り承認・可決されました事をご報告申し上げます。ご協力ありがとうございました。これをもって役員全員の再任が承認され、心新たに新年度の事業に取組んでまいります。よろしくお願い申し上げます。
 ここで、昨年度の振り返りと今年度の指針を述べさせて頂きます。

 ヨット部門では、第2回関東外洋ヨットクラブチャンピオンシップの2連覇を達成し、会員の皆様と共に祝う事できました。このレースを通じ他のクラブとの交流から相模湾のレース参加が身近になった様な気がいたします。ボート部門においてもボランティア活動として開催している「子供の日ボランティア 東京港クルージング」の参加施設並びに参加人数が過去最高となりました。

 夢の島マリーナで恒例のマリンフェスティバルにつきましは、新たに経営事業者となったスバル興業さんと協力し、一般応募の方々に乗船して頂きヨットレースを体験してもらいました。年末には、ウインターフィスティバルを催し、イルミネーションボートパレードとオーロラの中継など、イベントの新たな方向性を見つけました。

 新年度は、夏のイベントとして東京湾でのオープンヨットレースを開催し、マリンスポーツの活性化とシーマンシップの向上を図って行きたいと思っております。さらに9月に開催される、横浜開港150周年記念事業の1つ「横浜港ボート天国ブラインドセーリング国際大会」を主催する横浜クルージングクラブ(YCC)さんに協力し、交流促進を図る事といたします、

 従来の各種行事についてもボランティア精神で大いに創意工夫を凝らし、皆様のご指導とご支援を頂きながら活発な活動を進めて行きたいと考えています。これからもご協力よろしくお願い申し上げます。

平成21年6月
              東京ヨットクラブ 会長 和田