東京ヨットクラブ

平成２５年５月１２日（日）、東京夢の島マリーナマリンセンター２階会議室 において平成２４年度ＴＹＣ総会が開催されました。

吉原泊地委員長より、「146名の代表会員中、27名出席、委任状38通の計65名にて総会成立」との宣言により、開会。

まずはじめに、小島会長より開会のご挨拶。

続いて平生副会長より、平成２４年度事業報告がありました。

昨年はＴＹＣレースについては、全レース開催できました。

また第1回ダブルハンドレースを開催し、71艇の参加がありました。

創立２０周年という年を記念して、「ＴＹＣ創立20周年記念誌」の編纂という事業も実施しました。

国分事務局長より、平成２４年度収支報告がありました。

その後、佐々木俊治監査より監査報告があり、満場一致の拍手で承認されました。

続いて平生副会長より、平成２５年度事業予定の説明がありました。

新たに行事として、8/2、3のＴｏｋｙｏ’ｓＣｕｐのランデブーも公式行事とすること。

9月の東京国体本大会にあたっては、パワーボートに協力をお願いする予定

10月の横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレースは、ＴＹＣからも多数参戦しているので事業予定に入れました。

次に、国分事務局長より、平成２５年度予算案の報告がありました。

ＴＹＣエンブレム在庫減のため、追加制作する事や、ＴＹＣのロゴ入りコーポレートカード（ＵＣ)は8月末で契約終了になる事などの説明がありました。

役員の改選があり、新役員の紹介がありました。

平成２５年度ＴＹＣ役員会組織図

会則の改訂案として

・競技委員会をレース委員会とルール委員会に分ける
・レース委員会はレース運営マネージメントを担当し、委員長として市川氏
・ルール委員会はプロテスト及び審判を担当し、委員長は高橋氏

その後、会員からの質疑応答があり、平成２４年度ＴＹＣ総会は滞りなく閉会となりました。

Ｑ：年一回の無料上架をマリ―ナに交渉できないか？
Ａ：役員会で交渉します。

Ｑ：計測については、どの委員会の活動か？
Ａ：レース委員会かＪＳＡＦ担当のどちらかで活動する予定。

記：広報委員会　石井