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レース参戦記

Record Of Race Participation

今回もモナコヨットクラブでJ24に乗っているRoyさんと一緒にレースを楽しみました。
レース当日朝は大事を取って7時にマリーナを出発、レーススタート海面の浦安灯標には8時過ぎに早々と到着し軽食でお腹を補給した。

Royさんは手作りのパンケーキを14個も焼いて持参してくれたが小島オーナ(この日は本部船担当)と一緒に食べようということでレース終了後マリーナにて食べようとお預けとなった。

スタートは予定通りライン本部艇寄りからジャストスタートし、コースは今回、安全なコース取りで進む。Royさんは今回もジブトリムとスピントリムを担当する。
海ほたる回航は周辺の光景が印象的だったようで人工島にしきりに感心していた。
特に海上の道路とサービスエリアそして風の塔に続く光景は欧州では見かけない景色だったそうだ。
回航後はスピントリムをしっかりやってもらい無事フニッシュ。

帰港後TEAM10の仲間と食事をしたがRoyさんは小生が持参したおにぎりも好物だそうで2個平らげた。

デザートにはRoyさん手作りのパンケーキ(日本でいうクレープのような感じ)を皆でおいしく頂いた。

夕方はクラブルームでモナコヨットクラブとTYCのバージ交換をJSAF会長の河野さんも加わって頂き行なった。舵社の取材も受けたので8月5日発売の9月号に掲載されるのでご覧いただきたい。モナコヨットクラブの様子も掲載されると思います。

Royさんはパーティと表彰式の人数には驚きながらも楽しんでいました。
いつもは宿泊先の高輪から自転車で夢の島に来るのだがこの日はお酒をも飲むので電車移動だった。なかなか慎重な好青年だ。

番外編。
Royさんが日本食好きというのでTEAM10のメンバーの島田さんが経営する両国の「しま田」で会食した。食卓に出てきた食材を説明するのに携帯の和英機能を使って2時間の食事の間説明した。

携帯の和英機能のおかげでRoyさんの大学時代の友人と熱心な質問にようやく対応できた。今年は7/21が土用の丑の日でそのいわれをうまく説明できなかったのが心残り。

さらに番外編
Royさんの所属するモナコヨットクラブのプレジデントは今月2日に挙式されたアルベール2世(Prince Albert II)公(53)(グレースケリーの息子)だそうです。

結婚された相手は南アフリカの元五輪水泳選手シャーリーン・ウィットストック(Charlene Wittstock) さん(33) いいね! いや羨ましいね。

記:TEAM10Jr 国分